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コンクリート、アスファルト面への固定する様子を紹介します。設置の参考にして下さい。
ガレイジーは固定具なしでも自立しますが、風の影響などを受けると移動したり、
飛ばされたりする可能性がございますので、地面と必ず固定して使用してください。 |
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《使用アンカー》
UNIKA製ルーティアンカーC-Dタイプ8本使用
品番:C-1080D
ねじ径:M10
全長80mm
ねじ長:25mm
最大使用厚:25mm
下穴径10.5mm
埋め込み深さ40mm
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《必要な工具》
・穴あけ用10.5mmコンクリート用ドリル刃
・振動ドリル
・ハンマー
・スパナ、モンキーレンチ等
・ブロアー等
※穴あけ用ドリル刃は必ずコンクリート用を使用して下さい。
※コンクリート、アスファルトへの穴あけは必ず振動ドリルを使用してください。通常の電動ドリル、インパクトドリルでは穿孔できません。(ホームセンター等で300円〜500円でレンタル可能です。)
※ブロアーをお持ちでない方は自転車の空気入れや、ボールの空気入れ等でも代用可能です。
※施工時は、必ず安全メガネ、ヘルメット、手袋など保護具を着用してください。 |
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《ガレイジーフレーム図》
ガレイジーのベースフレームにはアンカー用の穴(直径約15mm)が8箇所あります。
全て組立が完了してから固定する事も可能ですが、今回はベースフレームを組立後施工しました。 |
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《施工図》
ガレイジーのベースパイプフレームの厚さは約20mmです。
埋め込み深さは40mmですが、下穴はM10のネジ径の場合は+5mm以上深く穿孔します。
※下穴が浅すぎると芯棒の折れ、曲がりの原因となりますので、必ず5mm以上深く穿孔して下さい。 |
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@ベースフレームのアンカー穴からコンクリート面に少し穴を開けます。(計8ヶ所)
※対象面に直角になるように穿孔して下さい。
※ガレイジーのベースフレームを傷つけない様注意して下さい。 |
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Aベースフレームを移動させ、深さ約45mmの穴を開けます。(計8ヶ所)
ドリル刃に約45mmのしるしを付けると指定の深さで穿孔する事ができます。
※下穴が浅すぎると芯棒の折れ、曲がりの原因となります。 |
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B集塵機、ブロアー等で下穴の切粉を完全に除去します。※ブロワーなどがない場合は空気入れなどでも代用可能です。
※ブロアーは十分に行ってください。 |
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Cフレームを下穴の位置にあわせアンカーを設置します。ハンマーで打ち込む前に必ず8ヶ所のアンカーを設置して、穴とフレームの位置を確認して下さい。 |
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Dハンマーを使用してピンを打ち込みます。(計8ヶ所)
今回は小さなハンマーをピンにあて、打ち込みました。
※必ずナットをセットした状態で打ち込んでください。
※ハンマーはアンカーサイズに応じたものをご使用下さい。 |
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Eスパナ等でナットを締め付けて施工完了です。
※締め付けすぎると、ベースフレームが破損する恐れがございますので、ご注意ください。
※8本固定が出来ているか必ず確認してください。
F完全に固定できましたら、通常の組立を行ってください。 |
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●今回使用しましたユニカ社により詳しい製品情報がございます。以下のサイトを参考にして下さい。
ユニカ社ホームページ(アンカー):http://www.unika.co.jp/products/anchor/
●コンクリート用アンカーはホームセンター等でご用意下さい。
●施工に関してはご自身の責任の元行ってください。設置、使用時の事故、破損などの責任は負いかねます。
●設置、施工が不安な方は業者等にご依頼下さい。
●ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。 |